HOME>人気イベントを楽しもう>入間航空祭
屈指の人気イベント
入間航空祭を見よう
混雑を上手に回避して楽しもう
晴天なら30万人はくだらない来場者が集まる入間航空祭。
このところ、ファミリー向けガイドブックに掲載されるようになったせいか、子供連れの見物客で賑わうイベントとなっています。
それもそのはず、誰もがパイロットの巧みな航空技術に大興奮。大人も子供も夢中になります。
見学スポットといえば、入間航空基地内はもちろんのこと、基地周辺には絶好のアングルで撮影できるポイントが点在しますので、ご興味にある方はネットで検索してみてください。
でも子供連れの場合、やはり基地内がおすすめ。イベント中は数々の自衛隊機が展示されます。また、基地内の売店でブルーインパルスのグッズや人気の自衛隊弁当を購入出来るのはもちろん、滅多に入ることのできない自衛隊基地内をのぞいてみるチャンスでもあります。
気をつけていただきたいのは、混雑。
一番人気のブルーインパルスの航空ショーが始まる1時間前から、航空ショー見学エリアでの場所取りが始まります。売店で買い物を楽しんでいた見物客が線路の反対側にある見学エリアへ移動するため、踏切を渡るのに30分以上もかかってしまいます。
これを回避するには、駅の入場料を払って、上り線側のプラットホームにまわって航空ショー見学エリアのある東口側に出るという方法があります。
また、入間航空基地には駐車場は用意しておらず、稲荷山公園駅の周辺エリアにもコインパーキングや商業施設もほとんどないうえ、当日は付近の道路が大混雑します。電車利用での来訪が基本ですので、上手に混雑を回避し、楽しんでください。
子供を肩車する様子があちこちで見られます
狭山・入曽パーク(狭山市北入曽1800-3)は頭
上を航空機が飛び立っていく様子が見学できるス
ポットとして撮影マニアが押しかけます。手に持
っているのは無線機。パイロットと管制官の交信
を聞きながら見学するのだとのこと。