クルマのテーマパークで
未来のモータリゼーションを考える
メガ ウェブ
MEGA WEB
歴史、文化、技術、そして未来...
あらゆる面からクルマの世界を堪能する
日本の工業の主たる工業製品は自動車産業。生産台数は中国についで世界第2位、輸出台数は世界一となっていることは社会科で学習します。(2010年統計)
歴史を振り返ると、欧米でモータリゼーションが始まったのは1920~1930年代。生活に自動車が定着し、新しいライフスタイルが生み出された時代です。
日本にモータリゼーションの波がやってきたのは1970年代。トラックの製造で敗戦から立ち上がった日本は、高度成長とともにマイカーが普及したことで、私たちの生活は大きく変わりました。
そして、自動車産業は今でも時代のニーズを反映し、先端技術とともに新たなライフスタイルを生み出し続けています。そんな自動車について、歴史や技術、モータースポーツなど、様々なテーマで楽しめるスポットがメガウェブです。
メガウェブには、ショールームを兼ねた本館のほか、隣接するパレットタウン内には歴史的名車を展示したヒストリーガレージもあり、クルマが私たちを常にわくわくとさせてきた歴史を振り返ったり、福祉車両や開発中のパーソナルモビリティなど、車と共存する次世代のクルマを体験することもできます。
私たちの未来を変えるクルマとは?
そんな未来のモータリゼーションを考えるスポットが、メガウェブです。
広々として活気あふれる場内
車の修理工場「レストアピット」の様子